機械寸法：1400×1420×650　重量：350Kg(本体)
電源：三相200V 20A
適用電線：最大外形φ20�o 最大幅35�o
切断長：110〜3,000,000�o(3km)
剥離寸法：前剥き0〜9,999.9�o(≒10m) 後剥き0〜210�o
切断負荷能力
一般ビニール線：VCTF3.5sq×4芯
IV系：38sq CV系：22sq WL系：100sq
送り速度：0.02〜2.00m/秒 加減速時間：0.2〜5.0秒
作業能力
切断長2,000�o→300本/時、 5,000�o→265本/時
10,000�o→225本/時
※送り速度2.0m/秒、加減速時間0.4秒設定時


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引き込みローラーと測長ローラー各々にエンコーダーを取付け測長し,微少変位センサにてたるみ制御を行いながら測長ローラーの送り速度を制御します。
従来の測長切断機では、繰り出し時に起きるテンションのバラツキが測長誤差に繋がっておりましたが、この制御により繰り出し側を気にせず、高精度な測長を可能にしました。

測長精度
高精度モード：±0.1%
高速モード ：±0.2%
オプションで架台部に束線リールも装着できます。詳しくはお問い合わせ下さい。

日本語対話式タッチパネルで簡単操作
切断長・剥き寸法をタッチしテンキー入力
本数を入れるだけ。メモリ登録件数も100件まで登録可能なので実績のあるワークの補正値等呼び出すだけでOKです。
上位パソコンとEthernet通信も可能。
オプションの大川三基専用ソフト及び通信ソフトを用意頂ければ、社内LANのワークグループにも参加でき。事務所と現場のデーター共用・管理が可能になります。